ハロオタのプライドは面倒くさい

7月18日に放送された「FNSうたの夏まつり」
『女性アイドル総出演プールサイドパーティ!』と銘打っていたが、総出演では
なかった。
まあ、これはどうでもいい事。

今回はハロオタにも好評だった。
出演したグループが持ち歌を歌えたから。

前回、12月16日に放送された「2015 FNS歌謡祭」は酷かった。
ハロプロの扱いではなく、ハロオタの反応が。

こんな記事が出るくらい。

「FNS歌謡祭」で奇跡のコラボも煮え湯を飲まされたハロプロ勢 - リアルライブ
個人的には、不当な扱いを受けたとは全く思わなかった。

自分が番組の制作側の人間だったら、当然AKB、乃木坂、ももクロを優先する。
グループの知名度だけでなく、顔と名前も知られていて映しやすいから。
ハロプロだと、どうしても「この人、誰?」になってしまう。

そもそも、時間が限られている状況で、全てのグループを平等に扱うのは無理がある。

今回は、アイドル側に多くの時間を配分した為、多くのグループが歌えたようだ。
前回の件で、ハロオタが文句を言いまくったのも影響したかもしれないが。

今年の冬、「2016 FNS歌謡祭」はあるのか、呼んでもらえるのか注目。