作詞・作曲は前山田健一、編曲はダンス☆マン。
この二人は「アプカミ#04」で対談していた。
CDリリースが延期になり、間延びしたというか勢いが削がれた感が否めない。
これはメンバーの責任ではないけれど。
Juice=Juiceは全員の歌唱力が上がり、グループ全体では℃-uteも上回るレベル。
℃-ute解散後、ハロプロを実力で引っ張るのはJuice=Juiceかと思うのだが、ただ歌が上手くなったからこそ、ダンスの拙さが目に付くようになってきた。
Juice=Juiceのダンスの振り付けについて批判は多いが、これは単に振り付けの問題だけではないだろう。
メンバーの歌とダンスの技量に差があり、歌は上手いのにダンスは下手というバランスの悪さ、ギャップが、より違和感を増幅させているように思う。
小学生の頃からダンスをやっていた℃-uteと比べると、ダンス経験の無かった宮崎由加、金澤朋子がいるので仕方ない面はあるが、℃-uteに代わってアイドル界の頂点に立つためには、ダンス力向上が欠かせない。
「ダンス」これはJuice=Juice今後の課題か。